さあ!婚活頑張るぞ!!と張り切って始めたものの全く成果がでない。
こんなはずではなかった…。何が悪いのかもわからない。
そんな人が陥っているマインドがあります。これに気づくかどうかが婚活の分かれ目です。
見たくない聞きたくない事かもしれませんが、ここで向き合って婚活沼から早く抜け出しましょう!
※ここでは「長期化」を3年と定義しておきます。
他責思考
こんなに頑張ってるのに報われない。
お相手が頑張らないせいだ。
環境が悪いせいだ。
私は悪くない。
このような思考になると人からのアドバイスも素直に受け入れられない状況になります。
友達からもいい方向にアドバイスしたいとも思われなくなり距離を置かれます。
どこかのタイミングでガツンと喝を入れなければなりません。
もし、「話を聞いてほしいだけでアドバイスなんかいらない」「全肯定だけしてほしい」という
メンタルになっていれば要注意です。
人のせいにし過ぎていないか自分の胸に手を当ててよく自問してみてください。
思いやりが無くなっている
人の事を気遣える人だったのに段々自己中心的な考えになってしまう事もあります。
婚活中の友人から夜中に電話がかかってきて2~3時間自分の事をしゃべり倒して
「明日仕事だよね、私は明日休みなの」
と平然と言われたときは辟易としました。
お見合い相手にも同じことをしていると言ってたのでそれではうまくいかないのも無理はありません。
自分の事でいっぱいいっぱいになって、話を聞いてほしいのはわかりますが相手の事も考えましょう。
境界線の欠如
「あなたが○○してくれたらいいのに」
こんな風によく思っていたり、相手の事をコントロールしようと考えだしたら赤信号です!
変えられるのは自分の事だけです。
お相手に何かを求めるより、自分のマインドを変えられないかという視点を持ちましょう。
良書がたくさんあるので、一度読んでみることをおススメします。
マインドが変わると環境が変化します。とても大事なことです。
自己憐憫
あまり聞きなれない言葉かもしれません。
自己憐憫(じこれんびん)とは、自分を哀れみかわいそうだと思い込むこと。
このようのな精神状態になると被害妄想がひどくなります。
「私って幸せになれなくてかわいそう」
「どうせ私なんて…」
はじめは「そんなことないよ」「大丈夫、いつも頑張っているね」と言ってもらえるかもしれません
が、息を吐くように言ってしまうといい人は疲れて離れていくでしょう。
何かのトラウマがある人は専門医に頼りましょう。お相手はカウンセラーではありません。
無意識にしてしまう事が多いので、気づきにくいかもしれませんが客観的に見ましょう。
まとめ
婚活が長引くと視野が狭くなりがちです。
うまくいかない事が増えてきた時は悪い方向に向かっているサインかもしれません。
一度立ち止まり現状を把握しましょう。
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