
こんにちは!シロです🌷
今回は婚活パーティーについてのお話です。
婚活を始めたいけれど何から進めればいいのかわからない、あるいは結婚相談所で活動しているけれど成果が出ない…そんな方にとって、婚活パーティーは「第三の選択肢」になり得ます。
ただ、婚活パーティーは気軽なようでいて実はクセが強く、知らずに参加すると「思ってたのと違う…」と後悔することもあります。
\本記事の内容/
婚活パーティーに向いている人の特徴
婚活パーティーの基本的な流れ
参加前に準備しておくべきこと
短時間で好印象を残す会話戦略
既婚者混入などの注意点と回避策

婚活パーティーにも、実は「勝ちやすい戦略」があるのよ!
婚活パーティーに向いている人
婚活パーティーは、結婚相談所より“軽い”けれど、アプリより“真剣”というちょうど中間の立ち位置です。特性を考えると、以下のタイプの人に向いています。
- 年収が特別高くない(プロフィールで弾かれにくい)
- 会話力がある・初対面でも話せる
- ルックスや雰囲気で勝負できる
- ガチガチに結婚を急いでいるわけではない
- ぽっちゃり女性で会話が得意な人

相談所だとプロフィールで弾かれてしまう人にもチャンスがあります。
ただし注意点として、婚活パーティーは結婚相談所と違い「独身証明書の提出が不要なことが多い」ため、稀に既婚者が紛れています。この点は必ず意識しましょう。
婚活パーティーの基本の流れ
初めての人でもイメージしやすいよう、一般的な着席型パーティーの流れをご紹介します。
- 受付後、指定席でプロフィールカードを書く
- 1対1でプロフィール交換して会話(約5分)
- 時間になったら男性が席を移動
- 全員と話し終えたら「印象の良かった相手」を記入して提出
- 二回目の会話(追加で話したい相手を選ぶ)
- マッチング結果発表
とてもシンプルですが、人数が多いと誰が誰かわからなくなるので、名前の横に小さく特徴を書いておくと後で混乱しません。
この回避策は、自分が若い層に入る年齢レンジのパーティーを選ぶこと。
例:29歳なら「25〜30歳」ではなく「28〜35歳」の会に参加。

アドバンテージが取れる立ち位置に身を置こう
気になる人と会話をするための戦略・事前準備
時間は本当に短いので、事前に「最低限チェックしたいポイント」を決めておくとスムーズです。
- 仕事の働き方(残業の多さ・休みの取りやすさ)
- 結婚の希望時期
- 価値観の相性(家事分担・住む場所など)
- 話していて違和感がないか
- 気に入った人には「今度、焼肉屋さんに行きましょう!」と誘う
気になる人がいたら、積極的に連絡先を渡すのも大事です。後日、相手から連絡が来るケースは意外と多いです。

焼肉好きな男性は多いので結構ノッテくれます👍
婚活パーティーの注意点・落とし穴
既婚者混入の可能性(独身証明の提出なし)
人によっては失礼な言葉を平気で言う
人数差で孤独な時間が生まれることがある
短時間での即決が求められる
メンタルが削られる場面もある
同じ会社主催・同地域だと同じ人に出会う確率高くなる
婚活パーティーの落とし穴と回避策
- 既婚者が混ざる可能性
→ 独身証明の提出があるパーティーや自治体主催を選ぶ。 - 失礼な発言をする人に当たることがある
→ 少人数制・落ち着いたテーマのイベントは安全度が高い。 - 男女比の偏りで1人になる時間が生まれる
→ 「男女比保証あり」「人数固定制」の回を選ぶ。 - 短時間で即決を求められる
→ 無理に決めず「後で連絡したい人」を1〜2人メモするだけでOK。 - 精神的に疲れやすい
→ 参加は月1〜2回にし、メンタルを整えながら進める。 - 同じ人に何度も会いやすい
→ 主催会社・地域・企画をローテーションして参加する。
ただ、婚活は「場数を踏むほど慣れる」という側面もあります。いろいろな会社のパーティーに参加することで、自分に合う形式・流れもだんだん分かってきます。

パーティーは他の婚活女性を見れる貴重な機会。
余裕があればどんな服装かな?とかチェックすると
今の傾向が見えてきます。

見た目も重要になるよ!
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最後まで読んでくださりありがとうございます☆


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