はじめに:沈黙が怖い…私だけ?
婚活中のデートって、緊張しますよね。
特に初対面や2回目のデートで会話が続かず、**沈黙が気まずい…**と感じた経験、私にもあります。
今回はそんな私が、沈黙が怖くなくなった3つの工夫をご紹介します。
1. 会話ネタカードをこっそり準備
お相手のプロフィールから、あらかじめ会話のネタをいくつかピックアップ。
私はスマホのメモアプリに「出身地・趣味・好きな食べ物」などのキーワードを書いておきました。
使えたフレーズ例:
- 「○○って詳しくないんですけど、教えてもらえますか?」
- 「そうなんですね!私の周りでは珍しくて、ちょっと興味あります」
無理に話を作らず、自然に質問するスタイルがポイントです。
2. “今この瞬間”を話題にしてみる
話題が尽きたときは、目の前のことを話題にするのが一番楽です。
例えば:
- お店のインテリア:「オシャレですね〜初めて来ました?」
- 料理:「このメニュー、家でも真似できそう」
- 季節や天気:「春っぽくて気持ちいいですね」
こういった日常的な話題は、相手との距離を縮めるきっかけになります。
3. あえて“沈黙”も楽しんでみる
以前の私は「沈黙=失敗」と思っていました。
でもある日、「会話が苦手です」と素直に言ったことで、相手との距離がぐっと縮まったんです。
静かな時間を穏やかに一緒に過ごせる人かどうかも、実は大切なポイント。
「ずっと話さなきゃ」と思わずに、空気感を大切にしてみるのも一つの手です。
私の“沈黙が心地よかった”成功体験
ある男性とのデートで、ほとんど会話がない時間が続いたことがありました。
でも、不思議と気まずくならず、静かな時間が心地よかったんです。
その方とは何度かデートを重ねて、結果的に交際することに。
「沈黙を楽しめる相手って、こういうことか」と思えた経験です。
まとめ:会話上手じゃなくても大丈夫!
婚活では「話を盛り上げなきゃ」と思いがちですが、
実は聞き上手・共感上手のほうが好印象だったりします。
沈黙が怖いと思うのは、真剣に向き合っている証拠。
無理に話そうとせず、自然体でいることが一番です。
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