独身時期にしておいた方がいい5選

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考え方
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結婚後に「あ~、もう少しこれやっとけばよかったな」と感じること5つ紹介します。最後にお子さんを希望している方に番外編もあります。婚活に疲れた時にちょっと婚活から離れてリフレッシュする場合に参考にしてみてください。

①一人旅

夫婦でも行けるのですが、一人旅はなかなかできません。本当に自分だけが行きたい所に計画を立てて行ったり、フラっと思いついたときに隣の県まで行ってみたりいい経験になります。食、温泉、景色、人との交流…なんでもいいのですが自分が好きなことに全振りした旅行を是非してみてください。一人で行くの寂しいなと思う人は、グーグルマップに行ってみたい旗を立てまくるのもおススメです。将来のお相手との楽しみにもなります。

また、子供ができると本当に時間の制約ができて自由に行動できません。結構やり切ったなと思えるまで旅しちゃってください!

②勉強

習得したい資格がある場合独身の時の方がはかどります。1人だと生活リズムは自由で、寝る間を惜しんで勉強してお昼寝するなんてこともできますがパートナーがいればそうもいきません。休日は一緒にお出かけもしたいだろうし、家事分担もあります。勉強したいといえば理解してくれる方が多いかと思いますが、ほったらかしにするのは気が引ける。新婚の時に言い出しにくいかなと思います。

とにかく結婚すると時間が無くなるイメージです。私は結婚後にしたい勉強が見つかり、通勤時間を利用したり、ちょっと早起きしたりと時間を確保していますが、なかなか思うようにはかどりません。集中するまでに時間のかかるタイプなので細切れ時間では頭に入ってこないのです。なので、いつかやろうと思っていることがあるなら独身の間にやってしまいましょう!

③副業

全員に当てはまることではないのですが、収入の柱は複数ある方が良いなと思います。なにかとお金はかかります。結婚後は時間が無くなると言いましたが、もともとの生活リズムに組み込まれていれば順応しやすいです。また、産休や育休で体調が良ければ時間にゆとりができます。ゆとりはできてもイチから新しいことを始めるのはしんどいですが、やったことがあるまたは継続している事なら取り組みやすいです。(私は、頭が働かずボーっとして終わりました;)

余談ですが、産休育休中に私休んでるし…と全部の家事をすると復帰後もそれが当たり前になってワンオペ家事育児をする羽目になったという話も聞きます。本来、産休育休は母体の回復を図る期間でもあります。本業が休みでも副業で私も働いているとパートナーにアピールし家事分担はしてもらいましょう。ただし、そもそもこんなアピールをしなくてもわかってくれる人を選びましょう;(もう一度言いますが、産休育休は母体の回復を図る期間です。くれぐれも無理はしないで体調が良ければという話です、自分を追い詰めないでね)

④恋愛経験

どんな出会いであっても最終的には恋愛感情を持たないとなかなか結婚に踏み切れません。その恋愛感情を持つ感覚は過去の経験に左右される事が多いなと感じます。恋愛経験が多いと好きになるコツのようなもの、お相手との距離感の掴み方が上手いなと思います。異性が喜ぶポイントを押さえた振る舞いができてお互いに好きのステージが上がっていくような…。恋愛ポンコツな私では到底できません。

婚活長期化している友人の話ですが、何人ものお見合い相手に会ってお相手から好意的に思ってもらえてもなかなか進展せずにいました。

私

何が障壁になっているの?

友人
友人

なんだかしっくりこない…

はじめは彼女自身も原因がボヤっとしていてわからないようでした。よくよく話を聞いていくと、どうやら初恋の人を引きづっているみたいでした。初恋の人に似ているを探し続けていたのです。少しでも初恋の人と違う部分が見えると「違う…」となっているようでした。彼女自身も別人なのだから仕方ないと頭ではわかっていても心が受け入れないようでした。

彼女もあまり恋愛経験は豊富なタイプではなく理想の人に固執してしまっているケースでした。最終的に彼女は「恋愛がしたい」と言っていました。

お見合いでも恋愛はできます。というより、恋愛感情を持たなければ結婚まで行きにくいです。(条件だけで決断する人もいるでしょうが、その条件が結婚後なくなったらどうするのでしょう;)しかし、若いうちから恋愛経験を重ねて人間関係の幅を広げていた方が許容範囲も広がるでしょう。

⑤家事スキル

家事スキルはあっても困るものではないし、とってもプラス材料になります。いまだに、家事は女性がするものという認識の人もいます。(40代以上のアップデートされていない男性に多い;)

私は一人暮らし経験がなく実家でぬくぬくと暮らしていたので、家事スキルもポンコツでした…。もっとしておけばよかったと何度も思いましたし、母親の偉大さをひしひし感じました。今は便利な家電がたくさんでているので頼るのは大いにありですですが、時間がある人は料理を作って誰かに振舞ってみたり、収納術を学んでみるのも良いでしょう。

番外編

お子さんを希望されている人が独身でもできることがあります。

風疹・麻疹の抗体チェック

妊娠を希望しているなら調べておいた方が良いでしょう。妊娠時にこの病気にかかると胎児に影響があると言われています。しかも妊娠してからだとワクチンが打てません。ワクチン打つと一定期間妊娠を避けてくださいとも言われます。高齢出産になる年齢だとすぐに妊活に入れないモヤモヤする時期を過ごすことになります。ワクチンを打ったことがある人でも抗体が下がっている場合もあります。(私はワクチンを打っても抗体が付きにくい体質でした)

葉酸を飲む

妊娠数か月前から飲み始めると良いと言われました。結婚してすぐに妊活に入りたい人はチェックしておきましょう。私は子供を希望していたのに、このような情報は全く知りませんでした。食べ物からでも摂取できますが、サプリメントもあるので簡単に補えます。

ブライダルチェック

自分の子宮の年齢を調べるようなものです。卵子の数や妊娠可能かな?ということを数値で出してもらえます。男性は精子の数や運動量を調べます。

現在の状況を把握できるいい機会になるでしょう。健診なので自費ですが、たまたま病気が見つかって早期治療に入れることもあります。

ブライダルチェックを受けて問題なしと診断されれば、お見合いのプロフィールに”ブライダルチェック済み”と記載するのも差別化できるでしょう。お子さんを希望している方には魅力的に見えます。ただ、もろ刃の剣にもなり得ます。不妊は男女半分半分の確率で起こると言われています。いざ不妊となった時に「私は何も問題がなかったからお相手のせいだ」と感じたり、男性が「自分に問題があるんだ」と責めてしまうことになりかねないということです。そして不妊はお互いに問題がなかったとしてもなることもあるのです。

なので、受けてみたいなと思ったカップルは結婚後二人で受けても良いでしょう。私は年齢のこともあり受けてみたかったので、結婚が決まってから二人で受けてみない?と彼に相談しました。はじめ彼はほんの少し戸惑ったようでした。でも、二人でどんな結果が出てもいい、一緒にいると約束して私の意見を尊重してくれました。

まとめ

自分のために時間もお金もかけられるのは独身の特権とも言えます。結婚後は自分のためだけに時間は使いにくくなります。子供が生まれるとさらになくなります。結婚がしたいからと毎週の婚活に疲れた顔をしていては本末転倒です。心が疲れたと言っていたり口から疲れたと出てきたときは、リフレッシュして好きなことをしましょう!その方が婚活もうまくいったりします。

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