婚活で「高望み」と言われた…|無理に条件を下げなくていい。でも6年婚活した私が問いかけたいこと

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婚活のやり方

この記事を書いた人:シロ
婚活歴6年。マッチングアプリ・婚活パーティー・結婚相談所をすべて経験し、現在は婚活パーティーで出会った男性と結婚。遠回りした6年間の経験をもとに、婚活中の女性に向けて発信中。


「それ、高望みだよ」

親に、友達に、婚活アドバイザーに——そう言われてモヤモヤしていませんか?

「普通の人がいいだけなのに、なんで高望みなの?」
「条件を下げて妥協した結婚なんて、したくない」

その気持ち、よくわかります。私も6年の婚活の中で、自分の条件と何度も向き合ってきました。

先に結論を言います。

無理に条件を下げる必要はありません。

でも、その条件が本当に全部必要かは、一度だけ問い直してみてほしいんです。

この記事では、「高望み」と言われたときの考え方と、私が6年かけて気づいた「譲っていい条件・譲ってはいけない条件」の見分け方をお話しします。


「普通の人でいいのに」が一番難しい理由

まず、私の周りで実際にあった、婚活アドバイザーの言葉を紹介させてください。

「年収も身長も学歴も性格も、全部”平均以上”を望むなら——そういう男性は大人気です。あなたに何か抜きん出たものがないと、難しいですよ」

きつい言葉に聞こえますよね。でも、これが婚活市場の現実です。

「普通の人でいい」の「普通」は、実は全項目で平均以上という意味になっていることが多いんです。年収500万以上、身長170cm以上、大卒、清潔感があって、優しくて——一つひとつは「普通」でも、全部揃った人は上位数%です。

そして、その希少な男性には申し込みが殺到します。つまりあなたは、その他大勢のライバルと比較される側になります。

ふーちゃん
ふーちゃん

「普通でいい」って言いながら条件を足し算していくと、いつのまにかスーパーマンになってるんだよね

婚活は市場。比較されるのは当たり前

ここで大事なことを言います。

婚活で比較されるのは当たり前です。落ち込む必要はまったくありません。

「高望み」と言われると、自分の人格を否定されたように感じますよね。でも違います。これは需要と供給の話であって、あなたの価値の話ではないんです。

転職活動で「その年収を出す企業は人気だから競争率が高いよ」と言われても、人格否定とは思わないですよね。婚活も同じです。

シロ
シロ

私も比較されて、断られ続けました。でも「市場ってそういうものだ」とわかってからは、断られても引きずらなくなりました

何者でもない人と、ハイスぺが結婚する理由はない

ここで、婚活現場で見てきたエピソードを紹介します。

30代前半の女性Aさん。事務職で年収300万円、見た目も普通。家事は苦手で、趣味はNetflixを見ること。でも理想の男性は「年収800万以上で、できれば公務員か安定した会社員。見た目もそこそこ良くて、親と同居じゃない人」。Aさんいわく、「普通の希望です」と。

ところが、実際にそういった男性とマッチングしても、交際にはなかなか発展しません。「相手の反応が薄い」「やりとりが続かない」と悩んでいました。

一方で、同じく30代前半の女性Bさんは、年収も似たような水準ですが、料理が得意で、気配り上手。聞き上手で会話も丁寧。プロフィールには「一緒に頑張っていける関係を築きたい」と書いていて、相手のプロフィールもじっくり読んでからメッセージを送っていました。結果、年収900万円の誠実な男性と交際がスタート。半年後には成婚退会しています。

この差、何だと思いますか?

それは、Bさんは「相手に何を与えられるか」を考えていたのに対し、Aさんは「自分が何を得られるか」だけを見ていた、ということです。

ハイスぺ男性は、ただのスペックの塊ではありません。彼らは仕事が忙しく、プライベートの時間も限られている。だからこそ、癒される存在、価値観の合うパートナー、自分を理解してくれる人を求めているのです。

ふーちゃん
ふーちゃん

今の男性は女性に年収も求めてくるよ

私の条件の答え合わせ|6年婚活した結果

ここからは、私が婚活で掲げていた条件と、結婚した今の「答え合わせ」を正直に公開します。

高望みだったと反省した条件:「高すぎる年収」

当時の私には、高い年収を求めるほどの「釣り合う何か」がありませんでした。高年収男性は激務な人も多く、仮に結婚できても求める生活と違ったかもしれません。

そこまで重要じゃなかった条件:「学歴」と「身長」

結婚生活が始まってみると、学歴も身長も日常には何の関係もありません。当時の私は「人に紹介したときの見栄え」を気にしていたんだと思います。誰のための条件なのか、考えるべきでした。

譲らなくて正解だった条件:「最低ラインの年収」と「居心地の良さ」

年収の最低ラインは死守して正解でした。お金の不安は生活の不安に直結するからです。高望みをやめることと、最低ラインを捨てることは別の話です。

そして「居心地の良さ」。これは数字にできない条件ですが、毎日一緒にいる相手として一番大事なものでした。

シロ
シロ

結論:生活に直結する条件は守る。見栄えのための条件は手放す。これが6年かけて出た答えです

「元彼の上位互換」を探していませんか?

高望みで苦しんでいる人に、実はとても多いパターンがあります。

過去の彼氏の「上位互換」を追い求めてしまうことです。

「元彼は優しかったけど年収が低かった。だから次は、優しくて年収も高い人」——気持ちはわかります。でもこれを繰り返すと、条件は足し算され続けて、どんどん実在しない人を探すことになります。

私の周りにも、このループにハマって苦しんでいる人がいました。過去の人は思い出の中で美化されます。比べる相手は元彼ではなく、「目の前の人と築ける未来」です。

無理に条件を下げてはいけない理由

ここまで読んで「じゃあ条件を下げればいいのね」と思った人、ちょっと待ってください。

納得していないまま条件を下げるのは、逆効果です。

なぜなら——妥協感は、相手に伝わるからです。

「本当はもっと上の人が良かったけど、まあこの人でいいか」という気持ちは、態度の端々に出ます。男性は敏感に感じ取ります。妥協で選ばれて嬉しい人はいません。

だから、やるべきことは「条件を下げる」ことではなく、「その条件は本当に全部必要か?」を自分に問うことです。

紙に条件を全部書き出して、一つずつこう聞いてみてください。

・これは毎日の生活に関わる条件?(→残す)
・これは人に紹介するときの見栄のための条件?(→手放す候補)
・これは元彼や理想像との比較から来てる条件?(→手放す候補)

納得して手放した条件は妥協ではありません。選択です。

条件の整理は、プロと一緒にやるのが近道

この「条件の問い直し」、実は一人でやるのはかなり難しいです。

私自身、6年間自己流でやって遠回りしました。友達に相談しても「いい人見つかるといいね」で終わり。自分の条件を客観的に見てくれる人がいなかったからです。

結婚相談所のカウンセラーは、何百人もの成婚を見てきたプロです。「あなたのその条件、本当に必要ですか?」と、データと経験をもとに一緒に整理してくれます。

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まとめ:「高望み」と言われても、落ち込まなくていい

✅ 「普通の人」は実は上位数%。比較されるのは市場として当たり前
✅ 高望みと言われても、あなたの価値が否定されたわけじゃない
✅ 生活に直結する条件(最低ラインの年収・居心地の良さ)は守っていい
✅ 見栄えのための条件・元彼との比較から来る条件は手放す候補
✅ 納得せずに下げた条件は妥協感として相手に伝わる。下げるのではなく「問い直す」

「高望み」という言葉に傷つく必要はありません。

条件を全部捨てる必要も、誰かの言いなりに下げる必要もありません。

ただ、一度だけ自分に聞いてみてください。

「その条件は、私の幸せに本当に必要?」

その答えがYESなら、堂々と掲げて婚活を続けましょう。

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