1回目のデートは盛り上がったのに、なぜか2回目につながらない——そんな経験はありませんか?この記事では、婚活中の30代女性が悩みやすい「2回目デートの壁」の原因と、その具体的な対策について解説します。
原因①:1回目で気を遣いすぎて素を見せられなかった
最初のデートで相手に好かれようとしすぎて、自分を作りすぎてしまうと、2回目以降「違和感」を感じさせてしまう可能性があります。
対策:
仕事で初対面の人に合うような対応をしていませんか?それでは、お相手はあなたの内面まで見れません。人はよくわからない人とは深く付き合おうとは思いません。
無理に良い印象を残そうとせず、少しずつでも自分の価値観や本音を出してみましょう。安心して話せる雰囲気をつくることで、相手との距離も自然に縮まります。
原因②:相手に興味を示せていない
緊張のあまり、自分ばかり話してしまったり、逆に黙り込んでしまったりしていませんか?相手が「この人は僕に興味がないのかな」と感じてしまうと、次にはつながりません。
対策:
相手の話に対して、質問やリアクションを加えていくのがポイントです。「それってどういうこと?」「もっと聞きたい!」といった言葉を意識的に使いましょう。
お相手の会話の中に気になるフレーズが出たら「いいですね!今度一緒に行ってみたい!」などさりげなく次回デートにつながるようにしてみましょう。
原因③:相手に“恋人候補”として見られていない
「友達としてはいいけど、恋愛対象ではない」と思われてしまうと、2回目以降のお誘いがこなくなります。
対策:
さりげなく「○○さんと一緒にいると落ち着くな」「こんな人がパートナーだったらいいな」など、自分の気持ちを匂わせることで、相手も恋愛を意識しやすくなります。
また、感謝はきちんと言葉に出しているか意識しましょう。お相手が何かしてくれたら当たり前だとは思わず、【ありがとう】と言いましょう。実はこれ出来てない人、結構います。
プロフィールやメッセージも見直してみよう
2回目につながらない場合は、デートだけでなく、そもそものプロフィールややりとりに改善点があることも。婚活のプロやツールを使って、戦略的に見直してみるのもおすすめです。
💡 プロフィール添削サービスや仲人のアドバイスを活用することで、自分に合った出会い方が見えてくることもあります。
まとめ
2回目のデートがうまくいかないのは、よくある悩みです。大切なのは、「なぜうまくいかないのか?」を冷静に見つめて、少しずつ改善すること。
30代のなるとある程度人生経験もあって、先が見えて想像できてしまう場面も多いでしょう。しかし、出会いは一期一会です。一回一回初心に帰って、【好奇心を持ち楽しむ】という気持ち大切にお相手と向き合いましょう。
自分を責めすぎず、前向きに婚活を続けていきましょう!
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