
こんにちは!シロです。
最近は自己理解を深めよう!という
婚活が増えましたね。
婚活では「結婚後の生活をしっかり話し合おう」「家事分担を決めておこう」といったアドバイスをよく耳にします。
実際、それはとても大事なことです。自己理解を深めて、価値観をすり合わせて、「よし!これで完璧」と思って結婚する。
――でも、ここにひとつ大きな落とし穴があります。
\本記事の内容/
- 計画は子供ができると崩れる
- 計画より柔軟性を!
- 柔軟に対応できる男性の特徴

新しい価値観を持った人が1人増えるわけだから
変化するのも当たり前だよね。
💡 子どもが生まれると、計画はあっけなく崩れる
夫婦ふたりのうちは、すり合わせた内容もスムーズに回ります。
「平日は私、休日はあなたが家事ね」「掃除は分担」「料理は交代制」――理想的なバランス。
ところが、子どもが生まれると一気に状況が変わります。
いくら担当を決めていても、子どもの「ママがいい!」の一言で全てが崩壊するのです。
たとえば…
- 「寝かしつけ担当=パパ」のはずが、「ママじゃないと寝ない!」
- 「朝の支度は分担」だったのに、子どもが「ママにやってほしい」
- 「歯磨き」「お風呂」もママ指名
結果、ママの負担はどんどん偏っていきます。
パパは「拒否された」とショックを受けて拗ねてしまい、やらなくなる。
するとママの負担はさらに増え、悪循環に陥ります。

子供の指名はしかたない。けど、パートナーのフォローが大事。
子供の寝かしつけを指名されたら代わりにお風呂掃除やっておくよとか!
👶 すり合わせより大切なのは「柔軟性」
結婚生活をうまく回す鍵は、実は“事前の計画”ではなく、予想外の出来事にどう対応できるかです。
子どもは思い通りになりません。だからこそ、
「決めた通りにならなくても大丈夫」「じゃあ次どうしようか」と切り替えられる男性が、実は理想のパートナーです。

予定外のことが起きたときパニックになる人は柔軟性が低いかも!

私は柔軟性が低い人間なので耳が痛いです💦
💬 柔軟に対応できる男性の特徴と見抜き方
- ① 自分の意見を押し付けない
→ デートや予定変更があったとき、「いいよ」「じゃあ別の案にしよう」と自然に対応できる。 - ② “やってもらう前提”で考えない
→ 何かを頼むとき「お願い」や「ありがとう」を言葉にできる。 - ③ ミスを笑って流せる
→ 「こうなる予定じゃなかったのに」と怒らず、「まあそういう日もあるね」と受け流せる。 - ④ 子どもや動物に対しても“待てる”
→ すぐにイライラせず、気持ちを落ち着けて関われる。 - ⑤ 一度決めたことを、状況に合わせて見直せる
→ 「前はこうだったけど、今は変えようか」と柔軟に考えられる。
これらの特徴がある人は、結婚後も環境の変化に対応できるタイプ。
「完璧な計画」よりも「柔軟な考え方」ができる人こそ、長く穏やかな結婚生活を送れます。

カフェでお茶だけではなくて、遠出デートをすると
お相手の行動がみえてきます。
💗 計画よりも、“余白”を持った結婚を
家事分担やお金の管理、育児方針――全部を完璧に決めることは悪いことではありません。
でも、「決めた通りにいかないこともある」という前提で話しておくことが、実は一番大切です。
子どもが生まれたあとの生活は、想像以上に予測不可能。
だからこそ、結婚前に話すべきは「理想の形」よりも、「うまくいかない時どう対応するか」。
柔軟に変化に対応できる人となら、完璧じゃなくても幸せな家庭はつくれます。

話がこじれた後、仲直りできるかも重要ポイント!
最後まで読んで下さりありがとうございます☆


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