自分に合うのは?

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考え方

いざ婚活を始めると自分のプロフィールやお相手のタイプ、条件を記入する場面が多くなります。好みのタイプがはっきりわかっているならいいのですが、

「いい人がいたら結婚しよう」

「好きな人ができたら考えよう」

なんて思っている人は要注意です!婚活パーティー会場に行けば一期一会でもう二度と会うこともない人と何人も会うことになります。その場で判断しないといけないことが何度も訪れます。(人見知りはこれが非常に疲れる…)後であの人が自分のどストライクだったと気づいてももう遅いです。

条件か感情か

自分のプロフィールもすごく大事ですが、ここでは自分が希望する結婚相手について考えてみましょう。

  • 年齢
  • 顔のタイプ
  • 年収
  • 身長
  • 住んでる場所
  • 結婚後は親と同居か
  • 共働きか

上記以外にも条件と呼ばれるものはたくさんあるでしょう。一度全部書き出してみましょう。自分の事は一度棚に上げて、考え付く限り理想と思う事を全部書き出しましょう。(”忙しい”時と同じ考え方です)

そして順位を付けます。さすがに全ての条件を満たす人は少ないと思います。いたとしても、そのお相手が自分を選んでくれる確率を考えるとさらに減るでしょう。自分も選ぶけど、お相手も選んでいるという意識を持つのはすごく大事です。譲れない上位3つ程を条件にすると活動しやすくなると思います。

ここまで条件の話をしてきましたが、ちょっと思い出してもらいたいことがあります。それは、自分が学生の頃に好きな人に抱いた感情です。なぜその人のことを好きになりましたか?顔ですか?足が速かったからですか?優しかったから?おそらく次男で親との同居はなさそうだなとか年収が良くなりそうだなとは思わなかったはずです。婚活を続けていると「好きな人ってどうやって見つけるんだっけ?」「この人条件はピッタリなんだけどなんだかしっくりこない気がする」など自分の基準がぐちゃぐちゃになることもあります。好きっていう感情は”あばたもえくぼ”という諺があるように何でも許せてしまうとこがあります。なので、自分の条件を全部無視して突き進んでしまったり、譲れない条件以外のところでNGのジャッジを下してしまうことのないよう条件はしっかり考えましょう。

恋愛は嫌ならすぐに分かれられますが、結婚は契約です。よーくお相手の事を見ましょう!

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